東京都でおすすめのグリストラップ清掃業者一覧
東京都内でグリストラップ清掃を業者に頼みたいけれど、どこを選べば良いか迷っている飲食店やフードサービス施設の運営・管理者の皆さん、この記事では安心して任せられる優良な清掃業者を見つけるための比較ポイントや、おすすめの業者選びに役立つ情報をお届けします。
たくさんの業者がいる中で、料金やサービス内容、対応の速さなどを一つひとつ調べて比較するのはとても大変ですよね。 この記事を読めば、あなたの店舗の状況や希望にぴったりの業者を効率よく、そして安心して選ぶためのお手伝いをいたします。
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東京都でおすすめのグリストラップ清掃業者一覧
東京都のグリストラップ清掃業者アイプラントサービス株式会社
埼玉県を拠点に、雑排水管やグリストラップ、排水槽などの清掃・メンテナンスを専門とする業者です。バキューム車や高圧洗浄機など専用機材を駆使した徹底清掃で、油脂や汚泥を確実に除去し、配管の詰まりや悪臭を予防します。飲食店の厨房からマンションの排水設備まで幅広く対応し、緊急トラブルにも迅速に駆け付けます。若い世代のスタッフが多く、フットワークの良さと丁寧なサービスで、お客様の立場に立った快適な環境づくりに貢献しています。産業廃棄物収集運搬業許可を取得しており、回収した廃油・汚泥は適切に処理(マニフェスト発行)するため環境への配慮も万全です。清掃だけでなく給排水ポンプの交換工事などにも対応できる技術力で、排水設備の総合的なメンテナンスを提供しています。また、定期清掃プランの提案も行っており、トラブル発生を未然に防ぐサポート体制が整っています。
| 対応エリア | 関東地方(埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県) |
|---|---|
| サービス内容 | グリストラップ清掃、雑排水管清掃、排水管高圧洗浄、排水槽清掃、給排水管・ポンプ交換、排水管内視鏡調査など |
| 料金目安 | 不明 |
| 対応スピード | 迅速対応(緊急時は即日対応可) |
| 産業廃棄物収集運搬業許可 | 有(埼玉県・東京都・千葉県・神奈川県・茨城県・栃木県・群馬県の許可取得) |
| マニフェスト発行 | 有(マニフェスト発行対応可) |
| 損害賠償保険の加入状況 | 不明 |
有限会社丸一衛生興業
1967年創業で50年以上の実績を持つ水まわり清掃専門の老舗。ビルピット・排水槽・貯水槽・グリストラップまで幅広く対応し、FRP・ステンレス製など多種のグリストラップ清掃実績が豊富。産業廃棄物収集運搬許可とマニフェスト発行体制により法令遵守と適正処理を徹底し、汚泥・廃油の回収から処分までワンストップ。24時間受付の無料見積と緊急時迅速対応で飲食店・施設から信頼を得ている。「東京を水からキレイに!」を合言葉に、専門教育を受けたスタッフが最新機材を用いて衛生レベルを維持し、厨房の悪臭・排水トラブルを未然に防止。ISO14001に準じた環境配慮型作業で安全と効率を両立。定期清掃契約では清掃履歴をデータ管理し、次回提案や改善点をレポートするアフターフォローも充実。また、首都圏を中心とした自社車両網により、早朝や深夜の時間帯でもスケジュール調整が可能で営業への影響を最小化し、作業後は写真付き報告書を即日メール送信し透明性を確保。
| 対応エリア | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・山梨県 |
|---|---|
| サービス内容 | ビルピット清掃(汚水槽・雑排水槽など)/グリストラップ清掃/仮設トイレ清掃/貯水槽清掃/排水管高圧洗浄清掃/浄化槽維持管理 |
| 料金目安 | 不明 |
| 対応スピード | 24時間受付・緊急対応可(清掃時間:約1時間) |
| 産業廃棄物収集運搬業許可 | 有(東京都・埼玉県・神奈川県・山梨県・千葉県) |
| マニフェスト発行 | 有 |
| 損害賠償保険の加入状況 | 不明 |
株式会社東京設備
昭和29年創業の老舗企業で約70年の実績を持ち、東京都を中心に埼玉県・千葉県・神奈川県の1都3県でサービスを提供しています。グリストラップ清掃以外にもビルピット清掃・貯水槽清掃・排水管清掃・給排水設備工事など水回り管理の幅広い業務に対応しており、その経験を活かした総合力も強みです。強力なバキューム車を用いてグリストラップ内の油脂・汚泥・固形物を根こそぎ吸引し、約1時間で徹底清掃が可能。店舗の昼休みなど短時間の空き時間で清掃対応できるため、営業への支障がありません。産業廃棄物収集運搬業の許可を取得しており、清掃後に生じた汚泥等も適正に処理します。さらに、有資格者も多数在籍しており、専門知識と技術に裏打ちされた安心のサービスを提供しています。マニフェスト(産業廃棄物管理票)の発行にも対応し、電子マニフェストも利用可能です。
| 対応エリア | 東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県 |
|---|---|
| サービス内容 | ビルピット清掃、グリストラップ清掃、貯水槽清掃、排水管清掃、給排水設備工事、排水管内視鏡カメラ調査、仮設トイレ汲み取り |
| 料金目安 | 不明 |
| 対応スピード | 約1時間 |
| 産業廃棄物収集運搬業許可 | 有(東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県) |
| マニフェスト発行 | 有(電子マニフェスト対応) |
| 損害賠償保険の加入状況 | 不明 |
株式会社アクアクルー
東京都・埼玉県エリア限定で排水管やグリストラップ清掃を専門に行う清掃会社です。現場を第一に考え、きたなく大変な清掃作業も率先して行い、お客様の負担軽減に努めています。サービスエリアを1都1県に限定した独自の人員配置により、高い機動力と低コストを実現し、他社にない強みとなっています。グリストラップ清掃料金は1基18000円~(税抜、処分費別途)とお手頃で、24時間365日作業対応が可能です。清掃後には写真付き報告書を提出し、発生汚泥は産業廃棄物としてマニフェストを発行の上で適正に処理するため安心です。また、東京都など四都県で産業廃棄物収集運搬業許可を取得しており、万が一の際も賠償責任保険加入済みで迅速に対応できます。
| 対応エリア | 東京都、埼玉県全域 |
|---|---|
| サービス内容 | グリストラップ清掃、排水管高圧洗浄、排水槽清掃 |
| 料金目安 | 18000円~(税抜、処分費別途) |
| 対応スピード | 24時間365日対応可能、高い機動力で迅速対応 |
| 産業廃棄物収集運搬業許可 | 有(東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県) |
| マニフェスト発行 | 有 |
| 損害賠償保険の加入状況 | 加入済み |
株式会社ユアーズ
創業約50年で5000基以上のグリストラップ清掃実績を誇る。バキューム車や業務用強力洗剤・専用機材を用いて頑固な油汚れも徹底洗浄し、作業後には清掃前後の写真を提出するなど丁寧かつ確実な作業が特長。厨房グリストラップを知り尽くしたベテランスタッフ(平均業界経験約8年)が対応し、清掃時に排水管の詰まりや付帯設備も点検。不具合箇所の報告とともに最適な清掃サイクルを提案してくれる。定期清掃プランの利用で常に清潔な厨房環境を維持でき、汚れが酷くなる前に依頼することでコストも抑えられる。また、産業廃棄物収集運搬業の許可も取得しており、清掃で回収した汚泥の処理も安心。受付から施工まで自社スタッフが一貫対応するためアフターフォローも万全。水回り一筋で培った技術と経験により、迅速・誠実なサービスを提供している。
| 対応エリア | 東京都全域、神奈川県(横浜市・川崎市・相模原市・座間市・大和市)、埼玉県(さいたま市・川口市・越谷市など)、千葉県(千葉市・船橋市・松戸市など) |
|---|---|
| サービス内容 | グリストラップ清掃(定期清掃・バキューム清掃・点検)、排水管高圧洗浄、排水管内視鏡調査、貯水槽清掃、汚水槽・雑排水槽清掃、給水・排水ポンプ交換工事、直結増圧給水工事、給排水設備工事など |
| 料金目安 | 見積もり無料(基本料金表は要問い合わせ) |
| 対応スピード | 迅速対応(状況により即日作業も可) |
| 産業廃棄物収集運搬業許可 | 有 |
| マニフェスト発行 | 有 |
| 損害賠償保険の加入状況 | 加入済み |
クリーンアップ東京
クリーンアップ東京はグリストラップ清掃の専門業者です。東京都内の飲食店・病院・学校・保育園など、あらゆる施設のグリストラップ清掃に対応しています。1万件以上の清掃実績と15年の業界経験を持ち、蓄積した油脂や汚泥による詰まり・悪臭の問題を最適な方法で解決します。お見積りは現場写真やグリストラップのサイズを送るだけで迅速に算出可能で、単発はもちろん定期清掃にも柔軟に対応します。定期的な清掃により厨房の衛生環境維持をサポートします。作業は外注に頼らず代表自らが行うため、安定した高品質サービスを提供します。料金には廃棄物処理費用と駐車場代が含まれており、清掃費用はグリストラップの容量や大きさに応じて変動します。なお、ビルのピット型や解体現場での作業には対応していません。顧客満足度が高く、口コミでも高評価を得ている信頼のサービスです。
| 対応エリア | 東京都23区全域(対応地域外は別途5000円~) |
|---|---|
| サービス内容 | グリストラップ清掃(定期清掃対応)、配水管清掃 |
| 料金目安 | グリストラップ清掃: 25000円~(例: 100L以下: 25000円、500L以下: 約10万円)、配水管清掃: 55000円~ |
| 対応スピード | 記載なし |
| 産業廃棄物収集運搬業許可 | 記載なし |
| マニフェスト発行 | 記載なし |
| 損害賠償保険の加入状況 | 記載なし |
東京都のグリストラップ清掃業者の価格はいくら?料金相場を紹介
東京都内でグリストラップ清掃を業者に依頼する際、料金の相場を事前に把握しておくことは、適正な価格で信頼できる業者を選ぶために非常に重要です。
なぜなら、料金の目安が分かっていれば、複数の業者から見積もりを取った際に、不当に高額な請求に気づいたり、逆に安価でも必要な作業が含まれていない可能性を見抜いたりするのに役立つからです。
グリストラップの清掃料金は、主にグリストラップ本体の大きさ、つまり油や食べカスを溜められる容量によって変動するのが一般的です。
東京都のグリストラップ清掃容量別料金相場(目安)
| グリストラップ容量 | 基本作業料金(目安) |
|---|---|
| ~50L | 15,000円~30,000円 |
| 51L~100L | 20,000円~40,000円 |
上記はあくまで目安であり、業者や汚れの状況によって変動します。
失敗しない優良業者の選び方
東京都でグリストラップ清掃業者を選ぶ際は、法令遵守を大前提に、技術力や信頼性も兼ね備えた優良業者を見極めることが非常に大切です。なぜなら、適切な業者を選ばないと、悪臭や詰まりの再発だけでなく、気づかぬうちに条例違反を犯し、罰金や営業停止といった深刻な事態を招く恐れがあるからです。
優良なグリストラップ清掃業者の選び方のポイント
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契約前に必ず確認すべき3つの許可と書類
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見積書で比較検討すべき3つの重要ポイント
これらのポイントを理解し、あなたのお店に最適な業者を選びましょう。詳細はこの後で説明していきます。
契約前に必須確認。優良業者が持つ3つの許可と書類
信頼できるグリストラップ清掃業者と契約するためには、事前に必ず「産業廃棄物収集運搬業許可」「産業廃棄物処理委託契約書」「マニフェスト(管理票)」の3つの許可や書類を確認することが不可欠です。これらの許可や書類は、業者が法令を遵守して適正に廃棄物を処理している証であり、万が一のトラブルからあなたの店を守る盾となるからです。
確認すべき主要な許可と書類
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産業廃棄物収集運搬業許可(石鹸化衛生工法を使用する場合は不要)
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産業廃棄物処理委託契約書:排出事業者としての責任を果たす証拠となります。
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マニフェスト(管理票):廃棄物が適正に処理されたことを証明する重要書類です。
これらの書類について、さらに詳しく見ていきましょう。
産業廃棄物収集運搬業許可(石鹸化衛生工法を使用する場合は不要)
グリストラップから回収した汚泥(産業廃棄物)を運搬するには、「産業廃棄物収集運搬業許可」が法的に絶対に必要です。この許可がない業者は、そもそも汚泥を運搬する資格がなく、そのような業者に依頼することは違法行為に加担することになり、排出事業者であるあなたのお店も罰則の対象となる可能性があるからです。
例えば、東京都内でグリストラップ清掃を依頼する場合、業者が「東京都の産業廃棄物収集運搬業許可(積替え保管を含まない、または含む)」を保有しているかを確認する必要があります。
許可証で確認すべき主なポイントは以下の通りです。
許可証のチェックポイント
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許可番号:正規の業者には必ず割り当てられています。
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有効期限:期限切れでないか確認しましょう。
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事業範囲:取り扱う産業廃棄物の種類に「汚泥」が含まれているかを確認します。
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許可自治体:「東京都」の許可であるかを確認します。
もし、業者が許可証の提示を渋ったり、有効期限が切れていたり、取り扱う廃棄物の種類に「汚泥」が含まれていない場合は、その業者への依頼は絶対に見送るべきです。許可の確認は、東京都環境局のウェブサイトで事業者名や許可番号から検索することも可能です。無許可業者に依頼した場合、排出事業者であるあなたのお店も廃棄物処理法違反により、5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金、またはその両方が科されるリスクがあることを理解しておきましょう。法令遵守のため、許可の確認は絶対に行ってください。
新工法による例外:グリストラップ清掃の石鹸化衛生工法
ただし、2012年に特許を取得した新しい清掃方法「石鹸化衛生工法」(特許第111424号)を使用する場合は、産業廃棄物収集運搬業許可が不要となります。この工法は、2013年に厚生労働省認可の(社)全国水利用設備環境衛生協会より推奨されており、環境に配慮した画期的な清掃方法です。
石鹸化衛生工法の3つの特徴
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厨房衛生対策: 石鹸水の殺菌作用により、害虫の発生や異臭の発生を防止、大腸菌等の病原菌類の繁殖を予防し、厨房内の衛生管理に役立ちます。
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環境負荷低減+コスト削減: 自己完結型の工法のため、油を産業廃棄物として処理する必要がなく、燃料、排気ガス、焼却によるCO2削減につながり、環境負荷を低減します。
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トラブル解決&防止: 従来の洗浄法では水と油が分離されたまま排水するため排水管に油が付着して閉塞を招きますが、この工法では油は完全な石鹸水となり排水管は閉塞しません。
品質保証と認証
- ・清掃に使用する撹拌機「グリピカロボ」とケミカル剤「グリピカサララ」には推奨品マークが発行
- ・清掃・検査を受けた厨房施設には清掃済証、検査済証、適合証が発行
産業廃棄物処理委託契約書。排出事業者責任の証拠
グリストラップの汚泥処理を業者に委託する際には、「産業廃棄物処理委託契約書」を必ず書面で締結しましょう。この契約書は、あなたが排出した産業廃棄物の処理を適正に委託したことを証明する法的な証拠となり、排出事業者としての責任を果たしていることを示す上で非常に重要だからです。
契約書には、以下の項目が明記されているか確認が必要です。
契約書の主要確認項目
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排出事業者(あなたのお店)と処理業者双方の情報
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委託する産業廃棄物の種類(汚泥)
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数量
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運搬先
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処理方法
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契約期間
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料金
これらの記載がなければ、万が一業者が不法投棄などをした場合に、あなたのお店が責任を問われる可能性があります。契約書は、あなたのお店を守るための大切な書類ですので、必ず締結し、内容をしっかり確認しましょう。
マニフェスト(管理票)。適正処理を証明する重要書類
グリストラップから回収された汚泥が、最終的にどのように処理されたかを証明するのが「マニフェスト(産業廃棄物管理票)」です。マニフェストは、廃棄物の流れを追跡し、不法投棄を防ぐための仕組みであり、排出事業者であるあなたのお店は、このマニフェストを受け取り、適切に保管する義務があります。
マニフェストは通常、A票(排出事業者控)、B2票(運搬業者控)、D票(処分業者控)、E票(最終処分終了の確認)など複数の票で構成され、処理の各段階で業者から返送されます。これらを全て保管することで、適正処理が完了したことの証明となります。最近では、紙のマニフェストだけでなく、電子マニフェストシステムを利用している業者も増えています。どちらの形式であっても、マニフェストは適正処理の証となるため、確実に受け取り、法律で定められた期間(通常5年間)保管しましょう。
見積書で比較すべき3つの重要ポイント
複数のグリストラップ清掃業者から見積もりを取った際には、「作業範囲の明確さ」「料金内訳の明瞭さ」「追加料金発生条件の具体性」の3つのポイントをしっかり比較検討することが、後悔しない業者選びにつながります。なぜなら、見積書の内容が曖昧だと、後から「これも別料金」「あれもやってくれなかった」といったトラブルが発生しやすく、結局想定外の出費になったり、満足のいく清掃が得られなかったりするからです。
見積書比較のチェックポイント
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作業範囲はどこまでか、具体的に記載されているか。
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料金の内訳は明確で、処分費は含まれているか。
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どのような場合に追加料金が発生するのか、その条件は具体的か。
これらのポイントを踏まえ、各社の見積書をじっくり比較しましょう。詳細を以下で解説します。
作業範囲は明確か。槽内・仕切り板・蓋の裏まで
見積書を確認する際、グリストラップ清掃の「作業範囲」が具体的にどこまで含まれているかを必ずチェックしましょう。「清掃一式」のような曖昧な表現ではなく、槽内の汚泥吸引、仕切り板やバスケットの洗浄、そして見落としがちな蓋の裏側の清掃まで明記されているかどうかが、丁寧な作業をしてくれる業者かを見極めるポイントになります。
例えば、以下のように作業項目が細かく記載されていれば安心です。
作業範囲の具体例
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槽内の汚泥及び浮上油脂の吸引除去
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槽内壁面の高圧洗浄
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仕切り板及びバスケットの取り外し洗浄
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トラップ管内部の簡易清掃
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グリストラップ蓋の表裏洗浄
逆に、詳細が書かれていない場合は、どこまでが基本料金内の作業なのかを事前に確認することが重要です。作業範囲を明確にすることで、期待通りの清掃サービスを受けることができます。
料金の内訳は明瞭か。処分費は含まれているか
見積書の料金項目では、「基本料金」「出張費」「汚泥の運搬費・処分費」などがきちんと分けられて記載されているか、つまり料金内訳が明瞭であるかを確認することが大切です。特に「処分費」が基本料金に含まれているのか、別途必要なのかは非常に重要で、ここが曖昧だと総額が大きく変わってくる可能性があるからです。
優良な業者の見積書は、例えば以下のように、何にいくらかかるのかが一目でわかるようになっています。
料金内訳の例
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 基本作業料 | ○○円 | |
| 産業廃棄物処分費 | □□円/kg | △△kgあたり。実際の重量に応じて変動する場合があります |
| 出張費 | ××円 | エリアによって異なる場合があります |
もし「作業一式 ○○円」としか書かれていない場合は、その金額に何が含まれていて、何が含まれていないのかを詳細に質問しましょう。明瞭な料金内訳で、不透明な請求を防ぎ、安心して依頼できる業者を選びましょう。
追加料金が発生する条件は具体的に記載されているか
見積書には、基本料金以外に「追加料金が発生する可能性のあるケース」とその条件が具体的に記載されているかを確認しましょう。事前にこれを把握しておかないと、作業当日になって「汚泥の量が想定より多かったので追加です」「駐車スペースがないので別途料金です」などと言われ、予期せぬ出費につながることがあるからです。
例えば、以下のような記載があれば、事前に心づもりができます。
追加料金が発生するケースの例
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汚泥量が標準量(例:50kg)を超過した場合、10kgあたりXXX円の追加料金
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駐車スペースがない場合、近隣コインパーキング代実費
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深夜・早朝作業(22時~翌6時)の場合、基本料金のYY%割増
見積書にこれらの記載がない場合は、どのような場合に追加料金がかかるのかを必ず質問し、可能であれば書面に残してもらうことが賢明です。追加料金の条件を事前に確認することで、安心して清掃作業を依頼できます。
清掃費用を安く抑えるコツ。相見積もりと定期契約が鍵です
グリストラップの清掃費用をできるだけ安く済ませたい飲食店経営者の皆さん、複数の業者から見積もりを取る「相見積もり」と、定期的な清掃を契約する「定期契約」が、費用を抑えるための非常に有効な手段となります。なぜなら、相見積もりを行うことで、各業者の料金設定やサービス内容をじっくり比較検討し、最もお得な業者を選び出せますし、定期契約を結ぶことで、1回あたりの清掃料金が割安になることが多いからです。
例えば、相見積もりを取る際には、最低でも3社程度から見積もりをもらうことをおすすめします。そうすることで、基本料金はもちろんのこと、出張費やグリストラップから出たゴミ(産業廃棄物)の処理費用といった追加でかかるお金がどれくらいなのか、総額でいくらになるのかをしっかりと比べることができます。また、料金の安さだけでなく、これまでにどんなお店で作業してきたか(実績)、実際に利用した人の感想(口コミ)、そして問い合わせたときのスタッフの対応が丁寧かどうかも、安心して任せられる業者を選ぶための大切なポイントになります。
定期契約を検討する際には、年に何回清掃をお願いするかによって、どれくらい料金が安くなるのかを確認しましょう。契約する期間の長さや、もし途中でやめたくなった場合の条件なども、契約前にきちんと確かめておくことが重要です。お店の種類や油の使用量によって、最適な清掃の頻度は異なります。例えば、揚げ物などで油をたくさん使うお店であれば月に1回程度、比較的油の使用量が少ないお店であれば2ヶ月から3ヶ月に1回程度が目安となるでしょう。どのくらいの頻度が自分の店に合っているか、専門の業者とよく相談して決めることで、無駄な費用をかけずに済みます。
このように、相見積もりと定期契約を上手に活用することで、予算の範囲内で最も条件の良い清掃プランを見つけ出し、お店の衛生管理にかかるコストを賢く抑えることが可能になります。
グリストラップの清掃頻度はどれくらい?業態別の最適な目安を解説
飲食店の業態によって、グリストラップの適切な清掃頻度は大きく異なります。なぜなら、ラーメン店のように油を大量に使うお店と、カフェのように油の使用量が少ないお店では、グリストラップに溜まる油やゴミの量が全く違うからです。
例えば、油を多く使用するラーメン店や中華料理店では、最低でも月に1回、できれば2週間に1回程度の清掃が推奨されます。一方、カフェやパン屋など油の使用が比較的少ない業態では、月に1回から数ヶ月に1回程度の清掃でも問題ない場合があります。このように、お店で提供するメニューや調理方法によって、最適な清掃頻度は変わってきます。
ご自身の店舗の状況を正確に把握し、適切な清掃頻度でグリストラップを清潔に保つことが、衛生的な厨房環境を維持するために不可欠です。
東京都の汚水槽清掃やビルピット清掃もまとめて依頼できる?
東京都内では、グリストラップ清掃と合わせて、ビル全体の衛生に関わる汚水槽やビルピットの清掃も一括で頼める専門業者がいます。これらをまとめて依頼すると、管理の手間がぐっと減り、費用面でもお得になることがあります。
なぜなら、複数の清掃を一つの業者に任せれば、別々に業者を探したり、契約手続きをしたりする手間がなくなるからです。さらに、セットで依頼することで割引が適用されたり、ビル全体の排水設備をまとめて管理してもらえる安心感も得られるでしょう。
たとえば、飲食店のグリストラップ清掃と、ビル全体の汚れた水を溜めておく汚水槽や、地下にある排水槽(ビルピット)の清掃を、同じ業者にお願いするケースです。こうすることで、連絡窓口が一つにまとまり、清掃の日程調整や急なトラブルが起きたときも、話がスムーズに進みやすくなります。ビル全体の排水の流れをよく知っている業者なら、より的確で無駄のない衛生管理の方法を提案してくれることも期待できます。
ビル全体の衛生管理を効率よく、そして確実に行いたいなら、グリストラップだけでなく汚水槽やビルピットの清掃も一緒に頼める業者を選ぶのがおすすめです。